これから留学を検討している後輩や、「そもそもAIMSってなに?」という人に向けて、ざっくりこの制度についての説明をします。
詳しいことはガイダンスや国際交流課で確認するのが大切ですが、実際に行った人の1つの経験談や、「ぶっちゃけいくらかかる?」「誰でも行けるの?」と言ったところのヒントになれば!
プログラムの概要
私は大学のAIMS(エイムス)という制度を利用し、UGMに派遣されます。
正式名称は Asian International Mobility for Students Programme
農工大では2019年時点で、短期派遣2種類とセメスター派遣が用意されています。
セメスター派遣
今回私が行くのはセメスター派遣で、原則学部3年の後期(獣医の場合は5年後期)の1学期間の留学プログラムです。
今年度の農学部の場合は、
ガジャ・マダ大学(インドネシア)
ボゴール農科大学(インドネシア)
カセサート大学(タイ)
マレーシア・プトラ大学(マレーシア)
マレーシア工科大学(マレーシア)
フィリピン大学ロスバニョス校(フィリピン)
上記6つの提携校に派遣され、最低6単位を英語で習得することが求められます。
現地ではひとりBodyがついて面倒を見てくれるよう。
学校によっても異なるけど、各国のAIMS留学生のクラスで受ける講義と、現地の学生に交じって受けるものがあるみたい。
ここでは参加を考えてる人のために、なるべく具体的な話をしようと思います。
①参加資格、応募方法
②いくらかかるのか
③成績は必要か
あくまで、個人的な見解だし、年度ごとに替わるとも思うので
具体的な確認は自分できちんとすること!
参加資格・応募方法は?
参加を考えてる人は、まず2年の10月頃に
お金はいくらかかる?
成績はどのくらい必要?
短期派遣
タイ・熱帯農業研修
シンガポール・春季英語プログラム