2020年も12分の1が過ぎましたね。
毎年、1/31になると同じことを思い、
「あー、早いなぁ。こうやって1年あっという間に過ぎるんだ」
と思うのですが、今年はいつも以上に濃~く充実しており、3か月分くらいあった気がします。
さて、日本帰ってきてからひと月が経とうとしていますが、残り2週間になりました。
というのも、2/14からまた半年ほどインドネシアに戻るため!
バリ島にあるMana Earthly Paradiseというエコホテルでインターンをさせてもらうことになりました。
Mana Earthly Paradiseとは
その「マナ~なんちゃらっていうのはなんぞや?」という疑問をサクッと解決してくれるのが、こちらの記事です。
ideasforgood.jp
ライターの端くれとしては、自分で書けよって感じで情けないのですが、例のごとくIDEASさんの記事が素晴らしいので…。
なにより、私がManaのことを知り、興味を持ったきっかけがこの記事だったので、初めにご紹介したかったんです。
簡単に私の言葉で説明すると、、、
毎年多くの観光客が訪れるバリ島。
そんな観光客が使う水の量は現地の人々の10倍以上。
そのせいで現地の人の農業用水や生活のための水が枯れてしまうことも…。
外国人が美しい海、美味しい食事、優雅なリゾート空間を味わう裏で、その土地にある自然や人々の生活が消費され、奪われている。
それってちょっと違うんじゃないか。
そうした問題意識から、地域や環境に負荷をかけないホテル経営をデザインしているのがこのMana Earthly Paradiseです。
特に私が心惹かれたのは、「エコだからと言って無理や我慢はしない」というところ。
実際に私も足を運びましたが、とっても綺麗&おしゃれなヴィラでテンション上がりました。
環境に優しく、というのを苦しくではなく心地よく実践しているのが素敵だなと思いました。
あーーー、思ってることが多すぎてずっと書けずにいたんだけど、やっぱ全然上手く書けてない!!!
まあ、Manaのことはこれから時間をかけて日々お伝えしていこうと思います。
今日はここで働くのですという紹介だけ…。
いや、一度はそう思って先に行きかけたのですが、やっぱ待った。
すごく、すごく色んな事を考えたんです。
半年という時間を、その間自分のエネルギーの全てをここに注ぐことについて。
ここで学びたいこと、ここなら、この人たちからなら学べることがあるなと。
なんとなく流してしまいたくないので、細かく分けて、ひとつずつ深堀して、伝えていきたいなと思います(読んでくれる方がいるならば!)。
ってことで、今日はその見出し的な部分だけ並べて、ひとまず終えることにします。
バリ島で、Mana Earthly Paradiseで働く理由
①環境分野におけるソーシャルビジネスの実践
② “楽園” を現実にした時に生じる問題を捉える
③社会課題に向き合いながら、幸せに生きるには?
④ “意識高い系アクティブ大学生” の先にあるキャリア
⑤ “サスティナブル・ツーリズム” を考える
⑥ “外” の人間が、地域の中で循環した仕組みを作ること
うーん、自分の頭の中にあるものそのまんま持ってきたんで “ ” 付きの、まだ他人と共通認識を持たない独自の言葉遣いが多くなってしまっている。
まあ、要はあれだ。やっぱここはもうちょっと掘りたいとこってことだ。
FBでは経緯や理由書いてます、とか言ったのに書いてなくてすいません。笑
ずーっとまとまんなくて、3週間くらい経っちゃって今日は絶対やろうと思ったものの、やっぱりだめだったので、こんな感じになっちゃいました。
ゆっくり紐解いていくので、よければまた今度覗いてください。