犠牲祭・Eid ul-Adha
今日はイスラム教で年に1度の重要な日・Eid ul-Adha(イード・アド=アルハー)と呼ばれる日です。日本語では犠牲祭などと呼ばれます。
朝6時ごろからムスリムの人たちはモスクに集まってお祈りをし、その後牛や山羊を屠殺して、その肉をみんなで分け合います。
私も寮の近くのモスクへ行き、その様子を見ていました。
感じることが沢山あったので、後日まとめたいと思ってます。
年に1度しかないこの日。
AIMS生の多くは、まだこちらに着いていなかったり、着いていても情報がないので知らなかったりという理由で、見に行かなかった人がほとんどのようです。
私は幸いにして、帆乃という頼もしい相方がいたおかげで、着いて早々この行事を見ることが出来ました。
インドネシア語もこの国の文化や歴史も、もっともっと知らなくちゃなと思う。
郷土料理・Gudeg
その後は、部屋で帆乃と2人で今後の活動について話し合ったり、それぞれ作業をしたりしていました。夕飯はGrab Foodでジョグジャを含むジャワの郷土料理・Gudeg(グデッグ)をデリバリーし、部屋に籠ってました。
初めて耳にした料理だったけど、味も味めて食べる味でした。濃い目の甘口で煮込んだ何かの肉と、ピリ辛の肉、煮卵とかが入ってたかな。Wikiの説明から一部引っ張てきます。
グドゥッ(インドネシア語: Gudeg)
ジョグジャカルタと中部ジャワ州の伝統的な料理で、若いジャックフルーツをココナッツミルクと赤砂糖(パームシュガー)で煮込んだもの。その他に調味料として鶏がらスープ、ニンニク、エシャロット、ククイの実、コリアンダー、ナンキョウ、サラムリーフ、チークの葉などを加える。チークの葉から色が出て完成した料理は茶色になる。
普通、濃いココナッツミルクの汁、フライドチキン、茹で卵、豆腐、テンペ、牛皮の煮込み料理などと一緒に白いご飯のおかずとして食べる。白米に添えたものをナシグドゥッという。(引用:Wikipedia)
野菜不足を解消したい
そういえば、東南アジアに来ると野菜不足になります。これは有名。
生野菜はまず出てきません。
先輩からの教えもあって、粉末と錠剤の青汁を持ってきてはいるけど、それだけは色々しんどい…。
ということで、スーパーでなんだかよくわからん葉っぱを買ってきてみた。
ベトナム人からお土産にもらったインスタント麺と一緒に食べてみる。やや苦くて、少し香りがする。大丈夫なのかな、これ…とりあえず見た目はフレッシュそうだけど…
まあ、気にしたら負けだ!
「胃腸の不調は気持ちから」と思ってるので、それ以上は考えないことにしました。ただやっぱ、あの葉っぱはもう買うの辞めよう…
そんな感じで、いまのところ元気です!
明日から新学期、がんばろう。Da-da(バイバイ)